（作業内容）・全国一斉に緊急事態宣言解除となった土曜日、久しぶりに天候も良く秋晴れである。20名の参加者があり3班に分かれて作業することにした。1班は巨木の丘と第2フィールドの枯損木と倒木の処理を行う。チェーンソーによる伐採、玉切りを行い周辺の整備を行う。少し残った作業は次回の繰り越しとなった。2班はビオトープに向かう園路の整備、土木作業と草刈りを行った。近くの岩を利用、樹木を使用して園路の階段補修を行った。3班は刈払機の補修点検を行い、来週から始まる草刈り作業に備える。10月としては暑いが、吹く風は冷たく快適な作業日であった。
◆R3年11月6日(土)晴れ 定例活動《林内整備》・生駒山麓公園・参加20名。
（作業内容）・2斑に分かれて、1斑は展望台からの景観改善、もう1斑は本年最後となる草刈りを行った。本来展望台からの眺めは正面に若草山、遥か彼方には京都の山々が望めるが、支障のある樹木を排除し展望の改善作業を行った。前回に続き第2フィールドと園路の草刈りと整備作業を行い園内の散策を安全、快適にできるようにした。
◆R3年11月13日(土)晴れ イベント《芋煮会》・生駒山麓公園・参加18名。
（内容）・野外活動センター内で、恒例の芋煮会を催しました。全員で材料の準備をして、芋煮が出来上がり。皆で美味しく頂き、和やかな時間を過ごしました。
◆R3年12月4日(土)晴れ 定例活動《林内整備》・生駒山麓公園・参加22名。
（作業内容）・3ヶ月ほどかけて行ってきた展望台の景観改善作業、展望台周辺の大きく育ち見晴らしの障害となる木を取り除いた結果、眼下には生駒の街並み、奈良の山々、遥か遠くには京都の山並みが望め、以前のような眺めが蘇った。伐採した木はシイタケなどのホダ木として再利用した。これも小さなSDGｓだろうか。第2フィールド内の危険木を調査、約20本が見つかり、今後の対策計画を立てることにする。
◆R4年1月8日(土)晴れ 定例活動《フィールドの視察・新年会》・生駒山麓公園他・参加19名。
（内容）・今回は午前中の活動はなく、新年会のみとなる。今回もなごみ庵きたはまで行うも、コロナの折、１時間半に短縮となる。
◆R4年2月5日(土)晴れ 定例活動《林内整備》・生駒山麓公園・参加21名。
（作業内容）・コロナが猛威を振るう中、21名の参加者となる。今年初めての現場作業となり、3班に分かれて第2フィールドの枯損木の伐倒と草刈り、刈払機やチェーンソー等の点検整備を行う。このところ、参加者が多く、計画は予定通り順調に消化できている。
◆R4年3月5日(土)曇り 定例活動《林内整備》・生駒山麓公園・参加21名。
（作業内容）・春の陽射しを感じる中での活動となる。今回は第2フィールドで3班に分かれ、ナラ枯れの高木の伐採と植林及び草刈りを行った。枯損木の伐採作業は危険を伴うのでチルホールを用い安全作業に努める。4本の枯損木を処理した。ドングリから育てた苗木6本を移植した。数年後には大きく育ち、森を再生してくれることが楽しみである。
